2013-05-04 温もりをかんじるもの 祖母の形見の時計。 祖父の形見のネクタイ。どちらも、ちゃんと現役。形見に限らず、どうも、 好きな人から、その人の使っていたものをもらう癖がある。 いらなくなったようなものをねだるから、 「そんなものでいいの?」 「新しいものを買ってあげるのに」 などと驚かれることもしばしば。でも、古くても、汚れていても構わなくて、 大好きな人が使っていたと思うとすごく嬉しい。 手にするだけでも、安心感に包まれ、 何とも言えず幸せな気持ちになる。心細い時やがんばりどころの強い味方。 支えられています。