慣れること、
長く続けることで、
無駄を少なく、より良い結果を生み出せるようになります。

ただ、十分気をつけないと、
日々に、丁寧さを欠いてしまうような気がします。

そんな時、ちゃんと誰かが見ていて、
「これではだめだよ」と、心にバツ印をつけていきます。

とっても痛いけれど、
きっとそれは小さな傷。

私がどこかで慢心してしまったことで、
大切な人たちの心につけた傷の大きさに比べれば。

大事に大事に育てられたものには、
傷をつけてはいけないのです。