2011-12-18 傷 慣れること、 長く続けることで、 無駄を少なく、より良い結果を生み出せるようになります。ただ、十分気をつけないと、 日々に、丁寧さを欠いてしまうような気がします。そんな時、ちゃんと誰かが見ていて、 「これではだめだよ」と、心にバツ印をつけていきます。とっても痛いけれど、 きっとそれは小さな傷。私がどこかで慢心してしまったことで、 大切な人たちの心につけた傷の大きさに比べれば。大事に大事に育てられたものには、 傷をつけてはいけないのです。